2010年02月18日
ピアノのオーバーホールから学んだこと
ずっと調律をしていなかったうちのピアノ。
最近、鍵盤を押しても戻ってこない音が二つ、三つ。
これってもしかして、ずっとメンテしていなかったピアノの無言の抵抗!?
そんな時に限って
昨年うちに週末ホームステイしたB君のお友達のK君がアメリカに帰国する前に
うちにピアノを弾きにくるというではありませんか!
(K君のおはこもなんと“Merry Christmas, Mr.Laurence"ということで
戦メリつながりですね)
重い腰を上げて 調律依頼の電話をかけることに。
なにしろ 大きな声では言えませんが10年以上 調律していなくて、
以前 子供達のピアノのレッスンに来ていただいていた先生からも
「しっかり調律しないと子供さんの音感に悪影響です!」と言われながらも放置しておりました。
大阪から来られた(業者さんは“西部ピアノ”さん)若い女性の調律師さんが
手際よくピアノを分解。
お任せしておいて私は家事をしようと思っていたのですが
あまりの手際の良さと、普段は見ることのないピアノの内部の様子に
思わずカメラを取りに行き、調律師さんのお仕事に釘付け。
そして・・・鍵盤をはずしたところで驚愕の事実が判明
なんとピアノ内部に ハツカネズミちゃんが自邸を築いておりました。
(もう、かなり前につくられたもので 今はネズミはいませんでしたが)
中央から左半分の鍵盤を支えている紐が見事に食いちぎられて巣の材料に使われていました。だから鍵盤の戻りが悪かった筈ですね。
この部分は 工房に持ち帰って修理をしてくださったのですが、
申し込み時に「日曜日に来客があってピアノを使います」と話していたので、
なんと それに間に合うよう2日で工房で修理していただき、前日の夜の7時、
大雪の中、大阪から 持ってきてくださいました。
そこまでしていただいて、お支払いは合計3万円ちょっと。
いくらデフレといっても、使い捨てのものならいざ知らず、
こんなに大切なものを これだけの手間をかけて良心的なお値段で修理していただき、西部ピアノさんの ピアノに対する愛情と ホスピタリティに ただただ感謝です。
小さい頃に買ってもらって お嫁にもってきたこのピアノ。
「今はピアノの価格を安くすることが優先されて、材質も合板が使われていたりしますが、
音質は やはり、落ちてしまいます。このころのピアノは一枚板で作られているので 本当にいい音がします。
大切に手入れすれば まだまだ現役で活躍してがんばってくれるピアノです。
大事にこれからもみなさんで使ってくださいね」と言われました。
ピアノがとっても愛おしくなりました。
調律そのものに取りかかって頂くまでに軽く1時間程かかってしまいました。
申し込み時には「一時間半もあれば終わりますよ」ということだったのですが、
九時過ぎに来られて お昼を過ぎても 鍵盤をたたく音が止みませんでした。
調律師さんの プロ精神、お仕事に対する誇りには 敬服いたしました。
そして、色々と考えさせられました。 ありがとうございました m(_ _)m
最近、鍵盤を押しても戻ってこない音が二つ、三つ。
これってもしかして、ずっとメンテしていなかったピアノの無言の抵抗!?
そんな時に限って
昨年うちに週末ホームステイしたB君のお友達のK君がアメリカに帰国する前に
うちにピアノを弾きにくるというではありませんか!
(K君のおはこもなんと“Merry Christmas, Mr.Laurence"ということで
戦メリつながりですね)
重い腰を上げて 調律依頼の電話をかけることに。
なにしろ 大きな声では言えませんが10年以上 調律していなくて、
以前 子供達のピアノのレッスンに来ていただいていた先生からも
「しっかり調律しないと子供さんの音感に悪影響です!」と言われながらも放置しておりました。

大阪から来られた(業者さんは“西部ピアノ”さん)若い女性の調律師さんが
手際よくピアノを分解。
お任せしておいて私は家事をしようと思っていたのですが
あまりの手際の良さと、普段は見ることのないピアノの内部の様子に
思わずカメラを取りに行き、調律師さんのお仕事に釘付け。
そして・・・鍵盤をはずしたところで驚愕の事実が判明


なんとピアノ内部に ハツカネズミちゃんが自邸を築いておりました。
(もう、かなり前につくられたもので 今はネズミはいませんでしたが)


中央から左半分の鍵盤を支えている紐が見事に食いちぎられて巣の材料に使われていました。だから鍵盤の戻りが悪かった筈ですね。
この部分は 工房に持ち帰って修理をしてくださったのですが、
申し込み時に「日曜日に来客があってピアノを使います」と話していたので、
なんと それに間に合うよう2日で工房で修理していただき、前日の夜の7時、
大雪の中、大阪から 持ってきてくださいました。
そこまでしていただいて、お支払いは合計3万円ちょっと。
いくらデフレといっても、使い捨てのものならいざ知らず、
こんなに大切なものを これだけの手間をかけて良心的なお値段で修理していただき、西部ピアノさんの ピアノに対する愛情と ホスピタリティに ただただ感謝です。
小さい頃に買ってもらって お嫁にもってきたこのピアノ。
「今はピアノの価格を安くすることが優先されて、材質も合板が使われていたりしますが、
音質は やはり、落ちてしまいます。このころのピアノは一枚板で作られているので 本当にいい音がします。
大切に手入れすれば まだまだ現役で活躍してがんばってくれるピアノです。
大事にこれからもみなさんで使ってくださいね」と言われました。
ピアノがとっても愛おしくなりました。

調律そのものに取りかかって頂くまでに軽く1時間程かかってしまいました。

申し込み時には「一時間半もあれば終わりますよ」ということだったのですが、
九時過ぎに来られて お昼を過ぎても 鍵盤をたたく音が止みませんでした。
調律師さんの プロ精神、お仕事に対する誇りには 敬服いたしました。
そして、色々と考えさせられました。 ありがとうございました m(_ _)m
